海外旅行保険の必要性とか比較の仕方、加入条件のことなど

海外旅行保険も地震保険も火災保険も自動車保険も生命保険も、保険の必要性は一緒です。それは「いざという時の安心」です。

いざという時の可能性が0でしたら、保険の必要性も０でしょう。逆にいざという時の可能性が１００なら、誰も保険会社を経営しないでしょう。

だって損することがわかってるから！

保険ってそんなもんです。海外旅行に行って、いい思い出にしたい。ならば、なおさら海外保険を検討するべきです。

海外旅行で起きる、あるいは日本人の巻き込まれるトラブルの事例を集め、対数の法則でリスクを計算し、算出したのが海外旅行保険です。いつ自分の身に事故が降りかかるかわからない、だから保険が成り立つのです。

リスクが高くなれば保険料が上がります。地震保険がいい例です。南海トラフ地震が来る！そう断定されてから地震保険は跳ね上がりました。それはリスクが高まったからです。海外旅行保険では渡航先によってリスクは変わります。安全な渡航先でも、リスクは０ではないのです。

万が一のために僅かな掛け金で保険を用意する・・・クレジットカードの付帯保険だけでいいのか？やはり７０歳以上なのでバラ掛けに入るのか、持病があるから専用の保険に入るか（ほとんどの海外旅行保険は、渡航先で発症した病気を対象にしていますので・・・）ことが大事だと思いますよ。

そのために比較検討できる加入条件なども当カテゴリでまとめてみました。